★★★ 無念の初戦敗退! ★★★
宮崎地区軟式野球連盟の大会では、最後の
レギュラー戦。
結果は、点の取り合いのすえ、8-11と、あと一歩及びませんでした。
1回表のスターズの攻撃は、2死満塁の先制のチャンスを生かせず、無得点。
2回、
マサトのサード横をやぶるツーベースを足がかりに1点。
3回、四番
カズヒデのレフト前ヒットのチャンスも後続が続かず。
4回、2死満塁から、
タカシのセカンドへの内野安打で1点を返した直後、サード
ランナーが飛び出して、この回1点止まり。
守りでは、相手打線の効果的な一発など、初回から徐々に加点され、4回を終わった
時点で2-5、3点のリードを許します。
5回、先頭
カズヒデがサードを強襲して出塁すると、相手の守りのリズムが乱れ、
四球やエラーを誘って2得点、更にチャンスが続き、スクイズなどのサインプレーで
相手の守りのスキをつき、この回だけで6得点、8-5と試合をひっくり返します。
しかし、その裏、リードしたことで、逆に緊張したのか、投手陣が乱れ、3人を
要しますが、連続押し出しで6点を与えてしまいます。
6回最後の攻撃、
シンヤのライトへのヒットなど、2死2・3塁まで攻め立てますが、
あと1本が出ず、8-11、無念の敗退を喫しました。
6年生にとっては、結果を残せた者、残せなかった者、それぞれだったと思いますが、
まだまだ活躍の場はあります。最後まであきらめないでほしいと思います。 (28c)
平山監督:今日の一言
「とにかく、勿体ない試合だった。」
岩村コーチ:今日の一言
「あと一歩足りなかったけど、その一歩が今のスターズの実力です。最後の中央大会
まで、悔いの残らないように過ごしましょう。」
控え選手も必死の応援。全員野球で目指せ、1勝!
ランナーを背負ってピンチの場面。大きな声援で盛り立てよう!
何とか勝たせたい、その思いが監督を動かせる。
(生目多目的球場にて)