12月からは対外試合ができなくなります。
この3連休、今年最後の練習試合をみっちりと行いました。
(ハイライトは後日掲載します。)
練習試合(vs 加納レンジャーズ)11月23日
レギュラー戦
タカシが久しぶりの登板。1回2回は無難にこなします。
しかし、3回、2本の2点タイムリーなどで5点を失います。
ここで、
コウタに継投、きっちり抑え、これ以上の失点を抑えます。
一方、打線の方は、2人の好投手を打ち崩すことができずに凡打の山が続きます。
結局、6回、
シンヤの3塁打からの1点のみで、得点力不足に泣きました。(●1-5)
ジュニア戦1試合目
この試合では、来年の
ジュニア、
4年生にも経験を積ませます。
初回、ランナー3塁からセンターへのタイムリーで先取点を取られますが、
タイセイの
好送球でセンターゴロとし、流れを止めます。
打線の方は、
カズヒデの2点タイムリーヒット、
コウジの2点タイムリー3塁打など
の猛攻で大きくリードすると、
マサキが相手打線を制して完投勝利!(○13-1)
ジュニア戦2試合目
オール
5年生で臨んだ真剣勝負。
1回2回に守りのミスなどで1点ずつ取られますが、2回裏に5点をもぎ取ります。
4回、
シンゴがつかまり、2点を奪われて1点差に詰め寄られますが、5回、
リクオ
のヒットを足がかりに1点を加えると、その後は
シンゴが好投。
来年のライバルチームを相手に、まずは良い結果を残せました。(○6-4)
オレンジ戦1試合目
今年の
オレンジ主力を除くメンバーで構成。
来年の
オレンジのエース候補、
カイトが先発しました。
カイトも粘ってよく投げますが、守備はまだまだこれからのチーム。なかなかアウトが
取れずに大差をつけられました。
しかし、初出場の
タクミや
ヒビキなど、みんな、いい経験になったようです。(●2-10)
オレンジ戦2試合目
1試合目と同じメンバーで臨みます。
試合は、序盤から点の取り合いのシーソーゲーム。
そんななか、この試合、先発投手の
コウヘイが我慢強く投げ抜きます。
終盤、同点に追いつくと、なおもサヨナラのチャンス。
カイトがファールで粘り、最後は
劇的なタイムリーで逆転サヨナラ勝ち、大いに沸いた試合になりました。(○10-9)
平山監督:今日の一言
「(
レギュラー戦)打線が・・・。天気のいい日でした(怒)。」
「(
ジュニア戦)
マサキ、ナイスピッチング! 2試合目は勝負の試合。後手後手に
まわったが、勝ったので良しとしよう!」
中武会長:今日の一言
「(
オレンジ戦)
コウヘイが粘り強く投げてくれた。ナイスピッチングでした!」
「
カイトも最後によく打ってくれました!」
練習試合(vs 宮崎ヤンキース)11月24日
レギュラー戦
この日の登板は初先発の
レオ。
初回からランナーを背負いますが、徐々に調子を上げ、6回までノーヒット1失点。
攻撃では
マサキのタイムリーと、
リュウセイ(6年)の内野安打で2-1とリード。
しかし、迎えた最終回、逆転2ランホームランを打たれ、サヨナラ負け。
勝利目前、1球で勝負が決してしまいました。(●2-3)
ジュニア戦
先発
コウジが3回まで安定したピッチングをみせます。
しかし、4回、2死満塁まで攻め立てられますが、代わった
シンゴがきっちり抑え、
この試合の最大のピンチをしのぎます。
3回以降、
リクオのライトオーバー3塁打や、
ヒロト、
ユウトの連続ヒットなど、
持ち前の打撃力で徐々に点数を重ね、そのまま勝利しました。(○6-0)
オレンジ戦
先日の試合と同じ構成で、来年の
オレンジを中心に挑みます。
この日は、
リョウスケ、
コトネも初めての試合。
今日も課題の守備で得点を重ねられて防戦一方。
しかし、攻撃では、
アツヤが初ヒットを含む2安打、
リュウセイ(2年)が2塁打を
放つなど、全員に成長のあとがみられました。(●14-0)
平山監督:今日の一言
「(
レギュラー戦)
レオ、ナイスピッチング!1球の怖さを忘れずに。」
「(
ジュニア戦)投手陣がよくがんばってくれました!」
帖佐塁審:今日の一言
「(
オレンジ戦) 決して打ち負けではありません。守備をもっとがんばりましょう!」
練習試合(vs 木花パワーズ)11月25日
ミニオレンジ戦
来年の
オレンジ選手(3年生以下)と未来のスターズ選手(リョウマ)のメンバー。
スターズは、
ケイスケ、
ユウタ、
タクミがヒットを打ち、
リュウセイ(2年)、
アツヤも
2塁打を放ちます。
リョウスケ、
ヒビキ、
コトネも出塁して経験を積みます。
センターの
リョウマキャプテンも、ナインに大きな声を送ります。
試合には負けましたが、両チームともに盛り上がりました。(●5-6)
オレンジ戦
今年
オレンジで活躍したメンバー(
4年生以下)で構成。
相手の強力打線の前に、1回に2失点、3回に3失点と徐々に離されていきます。
タカヒト、
コウジ、
ケンタロウ(4年)、
カイトにヒットが生まれますが、得点する
ことができず、完封負けを喫しました。(●0-6)
ジュニア戦
初回、バッテリーがリズムに乗れず、1点自滅します。
2回、
リクオがヒットで出塁すると3塁まで進み、
タイセイがタイムリーで返します。
投げては代わった
シンゴ、
ヒロトのバッテリーがパワーズ打線を封じ込みます。
5回、
カズヒデ、
シンヤの連続2塁打で1点リード、そのまま逃げ切りました。(○2-1)
レギュラー戦
6年生にとって最後の試合は息詰まる投手戦になりました。
スターズは、
カズヒデのヒットなどでチャンスを作りますが、得点できません。
コウタも強力打線を内野安打2本に抑えると、守りにもミスがなく、7回をドロー。
そして、練習試合では異例の判定戦。結果1-0で負けましたが、県大会ベスト4の
チームを相手によく戦い、
レギュラー選手の成長を感じました。(●0-0、判定負け)
平山監督:今日の一言
「
ミニオレンジ諸君!今日は楽しめましたか?これからも野球を楽しみましょう!」
「
4年生は、来年の
ジュニアに向ってがんばりましょう!」
「
5年生はもう少し気合いを入れなさい!
6年生は中学に向け弾みを付けました!」
岩村コーチ:3日間を通して
「この3日間、今年1年の集大成をみることができました。嬉しかった人、悲しかった
人、それぞれいると思いますが、来年の3月まで、目一杯走って、素振りをし、
6年生は中学に向け、
5年生以下は来年に向けて、頑張っていきましょう!」